法人案内
法人理念
住み慣れた地域社会と共に、よりよい生活をいとなむことは「幸せ」の証です。
天宗社会福祉事業会は「人と人との和の精神 」を基とした人間尊重と社会正義に満ちた人間育成と行き届いたサービス提供を基本として、幸せが実感できる地域社会を実現するために、保育園、介護施設をはじめ地域に暮らすべての人・団体・自然と共に生きることを目指しています。
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 天宗社会福祉事業会 |
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所在地 | 〒547-0025 大阪市平野区瓜破西2丁目10番12号 >アクセスMAP |
連絡先 | TEL:06-6701-0007 FAX:06-7509-2983 |
事業内容 | 児童福祉法による保育所及び |
開設年月 | 1960年4月 |
法人の沿革
昭和35年 | 3月26日 | 社会福祉法人天宗保育園の設立許可を受ける。 |
4月1日 | 保育所天宗保育園(天宗長吉園)の設置許可を大阪市長より受け定員60名にて開園する。 | |
昭和39年 | 3月1日 | 保育所天宗保育園瓜破園(天宗瓜破園)の設置許可を大阪市長より受け定員60名にて開園する。 |
4月29日 | 優秀法人として天皇陛下より表彰され、御下賜金を受ける。 | |
昭和42年 | 11月1日 | 天宗長吉園の定員60名を80名に増員変更して大阪市長の許可を受ける。 |
昭和44年 | 3月31日 | 昭和43年度日本自転車振興会の補助金を受け天宗第二瓜破園の設置許可を大阪市長より受け定員90名にて開園する。 |
12月1日 | 天宗瓜破園の定員60名を90名に増員変更して大阪市長の許可を受ける。 | |
昭和45年 | 8月31日 | 天宗瓜破園の敷地拡張の為595m2の隣接地を取得する。 |
昭和46年 | 3月31日 | 天宗第二瓜破園園舎375m2増設し定員90名を150名に増員変更して大阪市長の許可を受ける。 |
7月25日 | 社会福祉法人天宗保育園を社会福祉法人天宗社会福祉事業会と改称する。 | |
10月5日 | 天宗第二長吉園新設のため敷地992m2取得する。 | |
昭和47年 | 3月31日 | 天宗瓜破園園舎453m2増設し定員90名を150名に増員変更して大阪市長の許可を受ける。 |
天宗第二瓜破園園舎245m2増設し定員150名を200名に増員変更して大阪市長の許可を受ける。 | ||
昭和48年 | 3月31日 | 昭和47年度日本船舶振興会の補助金を受け天宗第二長吉園の設置許可を大阪市長より受け定員150名にて開園する。 |
昭和49年 | 3月31日 | 昭和48年度日本船舶振興会の補助金を受け天宗瓜破園の園舎を増設し定員150名を250名に増員変更して大阪市長の許可を受ける。 |
昭和50年 | 4月1日 | 昭和49年度日本自転車振興会の補助金を受け天宗東住吉園の設置許可を大阪市長より受け定員175名にて開園する。 |
5月1日 | 昭和50年度日本船舶振興会の第1回補助金を受け保母養成施設天宗保育学院を建設する。 | |
昭和51年 | 4月1日 | 昭和50年度に引き続き日本船舶振興会の第2回補助金を受け保母養成施設天宗保育学院を建設する。 |
昭和52年 | 4月1日 | 保母養成施設天宗保育学院定員1部100名、2部150名の許可を受け開校する。 |
天宗保育学院の建物1階部分に天宗瓜破園の園舎を増設したので、定員250名を314名に増員変更して大阪市長の許可を受ける。 | ||
昭和54年 | 4月1日 | 天宗東住吉園園舎785m2増設し定員175名を310名に増員変更して大阪市長の許可を受ける。 |
6月20日 | 昭和53年度日本船舶振興会の補助金を受け保母養成付属施設天宗保育学院学生寮を建設する。 | |
昭和55年 | 4月1日 | 保母養成施設天宗保育学院に大阪府知事より専修学校の許可を受け同時に名称を天宗保育専門学校と改名する。 |
天宗長吉園の借地返還請求により大阪市長の許可を受け天宗長吉園を廃園する。 | ||
天宗長吉園(定員80名)の廃園により天宗第二長吉園の定員150名を230名に増員変更し大阪市長の許可を受ける。 | ||
昭和58年 | 9月10日 | 大阪府河内長野市清見台の清見台団地内に保育所用地1577m2を購入する。 |
昭和59年 | 10月25日 | 天宗瓜破園の菜園用地及び自転車置き場用地として259m2の土地を購入する。 |
12月25日 | 天宗瓜破園の第2運動場用地として661m2の土地を購入する。 | |
昭和60年 | 4月1日 | 天宗保育専門学校の1部(昼間部)保育科を保育・社会福祉主事科に変更し厚生大臣より保母と共に社会福祉主事の養成の許可を受ける。 |
昭和62年 | 5月20日 | 天宗瓜破園の菜園用地として120m2の土地を購入する。 |
平成元年 | 4月1日 | 昭和63年度国庫補助金を受け天宗清見台園の設置許可を大阪府知事より受け定員60名にて開園する。 |
平成2年 | 4月1日 | 天宗保育専門学校に介護福祉士養成の為介護福祉科の設置許可を厚生大臣より受け定員30名にて養成開始。 |
平成3年 | 3月31日 | 天宗保育専門学校2部保育科を廃止 |
4月1日 | 天宗保育専門学校の校名を養成内容にふさわしく天宗社会福祉専門学校と変更する。 | |
天宗第二瓜破園乳児室改造により定員変更(内訳数変更) | ||
平成4年 | 4月1日 | 天宗東住吉園の定員変更(310→262) |
天宗東住吉園一時的保育事業開始 | ||
12月1日 | 天宗東住吉園育児リフレッシュ事業開始 | |
平成10年 | 2月1日 | 天宗清見台デイサービスセンター事業開始(保育所 天宗清見台園に付設の事業) |
3月1日 | 瓜破西地域在宅サービスステーション「てんそう苑」を新築し老人通所事業を開設する。(瓜破西中学校下型の単独施設) | |
平成12年 | 4月1日 | 瓜破西地域在宅サービスステーション「てんそう苑」・天宗清見台デイサービスセンターに介護保険適用事業を実施 |
平成13年 | 4月1日 | 12年度少子化対策臨時特例交付金を受け天宗第二瓜破園の居宅棟の1階部分を乳児室に改造し乳児の定員増を実施 |
12年度少子化対策臨時特例交付金を受け天宗社会福祉専門学校学生寮の内部を天宗第二長吉園の乳児棟に改造し乳児の定員増を実施 | ||
12月31日 | 天宗清見台デイサービスセンター 事業休止 | |
平成14年 | 3月31日 | 13年度日本財団の補助金を受け(天宗社会福祉専門学校1階) |
天宗瓜破園を保育室耐震工事を完了 | ||
天宗社会福祉専門学校1階事務室・校長室耐震工事、玄関改造工事完了(全額学校自己資金) | ||
平成15年 | 3月31日 | 天宗瓜破園旧館1階耐震工事を完了(自己資金) |
天宗清見台デイサービスセンター 事業廃止 | ||
4月1日 | 河内長野市補助金を受け天宗清見台デイサービスセンター室を保育室に改修し天宗清見台園の定員を60名を90名に変更する。 | |
14年度大阪市乳児保育促進整備補助金を受け給食センターの居宅棟2階部分を保育室に改造し定員230名を260名に変更する。 | ||
西側隣接保育棟2階と接続する。 | ||
平成16年 | 4月1日 | 天宗第二長吉園を天宗長吉園に施設名変更する。 |
大阪市立平野中学校南東角地を借地し平野地域在宅サービスステーションを新築し老人通所介護事業(定員25名)を開始。 | ||
(平野中学校下) | ||
5月1日 | てんそう苑に知的障害者及び身体障害者の訪問支援事業を開始する。 | |
平成17年 | 3月31日 | 天宗瓜破園旧館2・3階耐震工事を完了(自己資金) |
4月1日 | 天宗長吉園の定員262名を300名に変更する。(大阪市の要請) | |
8月31日 | 平野地域在宅サービスステーション3階屋上の一部17㎡を訪問介護事業の事務所及び相談室として増築する。(自己資金) | |
10月1日 | 平野在宅サービスステーションに訪問介護事業を大阪府の認可を受け開始する。 | |
平成18年 | 2月1日 | 平野地域在宅サービスステーションに知的障害者及び身体障害者の訪問支援事業を開始する。 |
4月1日 | てんそう苑と平野地域在宅サービスステーションに介護予防通所事業及び介護予防訪問事業を追加実施する。 | |
10月1日 | てんそう苑と平野在宅サービスステーションに障害者自立支援法に基づく障害者訪問介護事業を引き続き実施する。 | |
平成19年 | 3月31日 | 平野地域在宅サービスステーションの障害者等訪問事業を廃止する。 |
4月12日 | 天宗第二瓜破園の園舎1棟の建物延面積を820.54㎡から794.41㎡へ変更する(錯誤判明の為) | |
付属建物3戸46.71㎡を取りついては取り毀し倉庫2階建1戸37.58㎡に変更する。 | ||
平成20年 | 3月31日 | 天宗社会福祉専門学校 閉校 |
4月1日 | 天宗第二瓜破園の名称を天宗瓜破園東に変更。 | |
6月1日 | 旧天宗社会福祉専門学校の2階部分を全面改修し天宗瓜破園の保育室等にし保育開始。 | |
平成23年 | 12月1日 | 障がい者移動支援事業の内、視覚障がい者移動支援事業が同行援護として事業開始。 |
平成24年 | 4月1日 | 大阪市立矢田第三保育所の運営委託を受託し定員100名で保育開始する。 |
アクセス
- 近鉄南大阪線 矢田駅より徒歩約15分
- 地下鉄谷町線 喜連瓜破駅より徒歩約13分